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谷崎潤一郎の世界を武智鉄二が『白日夢』に続き映像化したハードコア大作!
谷崎潤一郎の「人面疽」を原作に、明治半ばの長崎の遊郭で男女それぞれが好きなスタイルで性の歓喜をむさぼりあう姿を映像化した、武智鉄二監督作『白日夢』に続くハードコア大作第2弾。
武智監督が最も得意とする"歌舞伎"の世界ともいえる当時の遊郭の風俗を、美醜表裏一体となった妖しくも激しい"愛"と華麗にして生々しい"性"で描く。
主演は本作がデビューとなる親王塚貴子。後にその美しさが認められ天知茂が別名でメガホンをとったロマンポルノ『秘蔵版
日傘の女』などに主演している。
絵草紙売りの男と恋におちた華魁…だが恋人が殺され、事態は思わぬ展開に…。
明治中期、長崎の遊郭。華魁と呼ばれ、揚羽太夫と人気を二分する菖蒲太夫は、絵草紙を売っている青年、喜助と恋に落ちている。ある夜、肌のきれいな女を求めて郭にやって来た刺青師の清吉は、相手をした女郎、美代野に魅せられ、クロロホルムで彼女を失神させると、全身に蜘蛛の刺青を彫った。刺青が評判を呼び、美代野は地獄太夫という華魁に出世する。
一方、清吉は風呂場でチラッと見た菖蒲太夫の肌に魅せられていた。その頃、絵草紙を売っていることが見つかり、警察に追われる身となった喜助は、菖蒲太夫とアメリカに逃亡を決意する。いざ密行となったとき、清吉が現れ、喜助は殺され、菖蒲太夫は膝にケガをしてしまう。
九死に一生を得た菖蒲太夫は貨物船に乗せられるが、着いたのはアメリカならぬ横浜。船員はチャブ屋に華魁を売りとばす気でいた。横浜の遊郭で働くようになった菖蒲だが、いざ行為をしようとすると、右膝の傷が喜助の人面疽となり、菖蒲を抱こうとする男たちをおどすようになる…。
放映期間:2008/6/7〜6/13 6:00〜21:25
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