| 日米以外は公開禁止! 実話に基づく、少女たちの過激で淫靡な欲望!!
女流作家アン・ペリーが少女時代に起こした殺人事件。1994年にピーター・ジャクソンが『乙女の祈り』として映画化し、ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞したことでも知られる事件だが、『乙女の祈り』より20年以上も前に、この犯罪をモチーフにして作られた作品があった! それがこの『小さな悪の華』である。
15歳の少女たちが、盗み・放火・男を誘惑。と、あまりに反宗教的・反道徳的な内容の為、フランス本国では全面的に上映禁止、イタリアやイギリスには輸出禁止、当時公開されたのは日本とアメリカのみ。そしてその日本でも長い間パッケージ化されず、マニアの間で語り草となっていた、思春期の少女の不安定な生と死をテーマにした、妖しくも美しい少女映画の傑作!
妖しく、美しく、脆い。 二人の少女が惹き起こす強姦! 殺人!!
規律の厳しい寄宿学校で、禁断の書とされるボートレールの「悪の華」など暗黒文学に耽溺し、何不自由ない家庭、平凡な世間――自分をとりまく外界全てに侮蔑しか感じていない15歳の少女、アンヌとロール。二人はバカンスを利用し、悪魔的創造の計画を実行する。
聖杯や僧衣を盗んだり、美しい裸体をさらして農夫を誘惑したり、庭番の小鳥を殺したりと狂ったように悪戯に耽った二人。果ては、アンヌの家で所有する森の廃屋で、悪魔に仕える儀式を行い、思うがままに残酷な行為を繰り返す。時には人間の暖かい心が蘇ることもあったが、悪戯は徐々にエスカレートして、遂に彼女たちの悪戯は、強姦騒ぎの末の殺人へとエスカレートして行くのだった。
放映期間:9月13日(土)〜9月19日(金) 6:00〜21:50
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